2009年1月5日月曜日

仮想化あれこれ

これまでは、あれこれ検証するために、使うものでした。

最初私はXPやVistaではMicrosoft Virtual PC 2007を、サーバOSではVirtual Server 2005をそれぞれ使っていたのですが、x64OSをゲストとして入れてクラッシュ!! Microsoftのサイトにはサポートしているって書いてあった気がしたんだけど、、、ホストもx64でないとだめなのかしら。結局Virtual PC/ServerからVMWare Serverに移行したら、ホストx32Vistaでゲストx64サクサク動いています。というわけで、検証用にはVMwareを今は使っています。

さて、運用について、しばらく前までは消極的でしたが、もうそんなことは言ってられないようです。検証用に使い続けてきた経験からも、運用でもいけそう、いやいやこれを使わないなんて考えられない、というぐらいにまで思いは募る一方です。本番環境で使うとなると、やっぱりVMotion とか、HAがほしい、というわけで最初はVMWare Infrastructure に気持ちは傾いていたのだけれど、高~い。それでももし買ってくれたらいいのになぁ、と指をくわえてアホ面していたところ、Hyper-Vもやっぱり気になってきまして。というのも System Center Virtual Machine Managerというのが出るらしく、Quick Migration (VMotionに相当?)標準搭載、かつHAもあるとかないとか(確認中)。もうちょっと期待してみようかなあ。ああ、迷う。

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