2009年2月10日火曜日

USBメモリと人の親切に感謝

新しい(といっても中古)ハードウェアを入手したので、ESXi環境構築に再度取り掛かりました。

最初、VMware ESX Server 3i U3 Installable イメージをCDに焼いて、そこから起動、以前仮想環境で試したときよりかは先に進むものの、今度は
unable to find a supported device to write the VMware ESX Server 3i image to といった感じのことを言ってまたスタックですよ。
インストールしようとしたSATAディスクがみつけられないみたいです。
Alt+F1で逃げて/usr/lib/vmware/installer/Core/TargetFilter.pyのreturn interface.GetInterfaceType() == ScsiInterface.SCSI_IFACE_TYPE_IDE あたりを書き換えるというのも試しましたが、自分のテスト環境ではうまくいかなかったので、
なんだかんだで、USBブートがてっとりばやいみたいです。

VMware ESX Server 3i U3 InstallableのCDの中身をとりだして、USB起動ディスクを作る方法は、webを検索するとたくさん親切な方々が書いてくださってて、助かりました m(゚∇゚*)m
無事USBより起動、で、rootパスワードの設定とIPアドレスの設定さえすれば、あとは、VMware Infrastrucure Clientから、ESXホストのIP、設定したrootのパスワードで無事ログイン。さっそくバーチャルマシンを作成できています。

あとはP2Vだな...

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